【離乳食】PUPPAPUPO P-edition ベビーシート使用感レビュー
今回は私の子供が2年間愛用し(まだ使用継続中)、下の子も使い始めたPUPPAPUPO P-edition ベビーシートについての使用感を書きたいと思います。
こんな方におすすめ
- もうすぐ離乳食が始まる
- 今使っている椅子だと座っていてくれない
- 子供用椅子を探している
- 長く使える椅子を探している
- 可愛い色合いとデザインの椅子を探している
PUPPAPUPO P-edition ベビーシートについて
この椅子は生後100日頃〜48ヶ月頃(4歳頃)まで使用できます。(公式HPより)
すごく長く使えるね!
・椅子本体
・トレイ(テーブル)
・ムービングカート
・ハンドル
・安全ベルト
・ブースターベルト
ムービングカートとハンドルはイメージがしずらいかもですが、後ほどおすすめポイントで紹介したいと思います。
(先に読みたい方は目次から飛んでください)
別売りで可愛いシートクッションがあるのもポイントです。
低月齢のお子さんは少しゆとりがあり安定感がないかもしれません。別売りのクッションで調整して使う方が安定します。
おすすめポイント5選
①背もたれがある
②太もも周りに余裕がある
③お手入れが簡単
④リビングテーブルや手押し車(ムービングカートとハンドル)としても使える
⑤セット内容のトレイが大活躍!
一つずつ詳しく解説しますね。
①背もたれがある
約35センチの背もたれがあります。
しっかりと背中から頭まで支えてくれ、なんといっても離乳食を食べている時の”のけぞり”を防止してくれます。
我が家の子供は生後9ヶ月頃動きが活発になってきて、離乳食中はPUPPAPUPOの椅子以外だとのけぞっていました。
食べ始めは良いんだけど、後半になると飽きてきちゃう…
PUPPAPUPOの椅子だと安定して最後まで食べてくれるので助かります。
5ヶ月過ぎ頃、初めてPUPPAPUPOの椅子に座った時です。
②太もも周りに余裕がある
椅子の足がでる部分、太もも周りが約38センチあります。
我が家では親戚からもらったバンボもあるのですが、生後9ヶ月(女の子、標準体重、標準身長)で太ももが入らなくなっています。
この太ももの余裕が長く使える決め手でもありますね。
③お手入れが簡単
素材がポリウレタン樹脂のため、汚れがついてすぐであれば乾いたティッシュでも綺麗に拭き取れます。
万が一、拭き残し固まってしまったりこびりついてしまっても、濡れティッシュで軽くこするとポロッと取れます。
程よい柔らかさもあり、綺麗に使えるのはお子さんも安心、安全ですね。
④リビングテーブルや手押し車(ムービングカートとハンドル)としても使える
リビングチェアに椅子ごとのせベルトで固定するとブースターシートととしても使えます。
そして、ムービングカートとハンドルをつけると、子供を椅子に座らせたまま移動できるのはもちろん、
子供が手押し車としても使えます。
我が家では下の子は初めてつかまり立ちしたのがPUPPAPUPOの椅子でした。
8ヶ月頃、つかまり立ちが慣れてきた頃です。兄の食事が気になって仕方ない…!
⑤セット内容のトレイ(テーブル)が大活躍!
付属のトレイは離乳食で使う際はもちろん、飲み物が倒れにくいようにカップホルダーの溝もあります。
またトレイにスマホを立てかけて倒れないようになっている突起があります。
これが、本当に助かりました。上の男の子が1歳半くらいの時、初めて自宅でヘアーカットをしたのですが、
この椅子にトレイをつけYouTubeを見せながらカットしました。
おかげで暴れたり怖がることなく綺麗にセルフカットができています。
最後に…
離乳食にだけではなく、色々場面で使うことができコスパが良いです。
また、カラーもオシャレでインテリアにも馴染みます。
椅子には持ち手もついているので、持ち運びも楽にできます。
2歳の上の子は、自分で椅子を運びご飯の準備をしています。
子供もお気に入り!
2年間使い続けていますが、目立った汚れもなく、これからも長く使い続けられそうです。