【妊娠中】出産までにやっておけば良かった事 5選
私が実際に経験して、産前(主に安定期以降)にやっておけば良かったな、と思ったことを書きます。
やっておけば良かった 5選はこれ!
・掃除や片付け(引っ越し)
・夫婦で思い出作り
・外食や旅行
・育児しながらできる趣味を見つける
・運動習慣をつける
一つずつ詳しく見ていきましょう。
掃除や片づけ(引っ越し)
産休に入る頃にはお腹も大きくなり、重たいものを持ったり立ったり座ったり、動作の多い掃除や片づけの作業は難しくなってきます。
また、産後も子供の世話で手一杯になることが多く、なかなか思い通りに掃除や片づけを行う事が難しくなります。
できれば、臨月に入る前までに少しづつ終わらせたいですね。
引っ越しも同じ理由で体調が安定しているなるべく早めの時期に行うことをオススメします。
私は妊娠9ヶ月に車で1時間ほど離れた場所に引っ越しました。
荷造りはもちろん荷ほどきも、ほぼ一人でやりましたが、控えめに言ってもキツかったです。
ただ、産後に妊娠中に引っ越しを終わらせておいて良かった、と思ったので子供を抱えての引っ越しは更に大変だったと思います。
夫婦での思い出作り
産後も思い出は作れますが、”夫婦”というよりは子供中心の”家族”での思い出に変わってきます。
お出かけしたり、ご飯を食べたり、家でリラックスしたり…
夫婦2人の思い出をもっとたくさん作っておけばよかったな、と思いました。
外食や旅行
子供がいても行けないことはないですが一気に難しく大変になります。
・ラーメン屋
・焼肉屋などの鉄板焼屋
・高級料理店
ラーメン屋は店内が狭いところも多くベビーカーや抱っこ紐で店内に入るのが難しくなるのであげました。近場に広めの店内がある方は気にしなくても大丈夫かもしれませんね。
焼肉屋などの鉄板焼屋は子供が小さいと火傷の可能性なども考えられるので控えています。
高級料理店などは、行って子供がぐずってしまったときなどに店内の雰囲気を壊してしまうかも…と気持ち的に控えてしまいます。
逆にフードコートやファミレス、子供連れの多いイメージのある場所には良く行くようになったので、それ以外で食べたいお店がある場合は行っておいた方が後悔がないかもしれませんね。
妊娠後期になったら遠方へのお出かけな控えましょう。妊娠37週目からは、いつ生まれてもおかしくない「正期産」の時期です。
出かける場合は”産院へすぐに行ける距離”を目安に外出しましょう。
また、旅行などでは航空会社によって、妊娠36週以降の搭乗には医師の診断書が必要な場合もあります。
育児しながらできる趣味を見つける
私は趣味が映画鑑賞でした。そのため、子供が昼寝をして、やっと自分時間!というタイミングで映画を見ると、ふとした時のテレビからの大きな音で子供が起きてしまい、全然自分時間が取れなかったり、逆にストレスになってしまうことがありました。
今はイヤホンをつけて見ているので、何とかなっていますが、子供が寝ている間にもできる、または子供と一緒にできるような趣味を見つけても良かったなと思っています。
運動習慣をつける
妊娠後期から段々と体が重くなり、産後はほとんど寝てばかりの生活をしていました。
特に産後は体力が落ちるので、ただでさえ育児で疲れている中でそこから運動習慣を身につけるのは大変かと思います。
無理は禁物ですが、ストレッチの習慣や軽い散歩など毎日できる運動を習慣づけて始めて起きたかったですね。
まとめ
・掃除や片付け(引っ越し)
・夫婦で思い出作り
・外食や旅行
・育児しながらできる趣味を見つける
・運動習慣をつける
以上、5選が産前にやっておけば良かった事です。
後悔のないように、も大切ですが、ママさんとお腹の赤ちゃんの安全を第一に、無理のない範囲で行いたいですね。