もしも経由でAmazon提携否認された時の対処法
「もしもアフィリエイト」の提携先のAmazonであれば審査が通りやすいと挑戦したのに提携否認されてしまった方も多いのでは無いでしょうか?
実は私は3回落ちてしまいました。
4回目で審査に通過した経験をもとに、通過するポイントをご紹介します。
- サイトとして成り立っている
- サイトが進行形で運営されている
- 記事が10記事以上ある
- Amazonアソシエイトとの関係の表記
大きく分けてこの4点がポイントであると考えます。
それでは詳しく見ていきましょう。
①サイトとして成り立っている
これは情報を提供するためのサイトとしてサイトらしい見た目になっているか、という事です。
具体的に下記の項目は設置されていますか?
- プロフィール
- お問い合わせフォーム
- プライバシーポリシー
これらを設置しサイトとして成り立っていることを証明しましょう。
プロフィールを設置することで、運営者の身元・サイトの目的などを示すことができます。
②サイトが進行形で運営されている
もしもアフィリエイトのAmazon提携詳細ページには、赤字で大きく下記の内容が書かれています。
赤字で書かれている事もあって、重要であることが見受けられます。
※提携申請時にはコンテンツは直近のもの (一般的に 60 日以内に更新されているもの) である必要があります。なお、10記事以上のコンテンツが必要です。10記事に満たない場合は提携できかねます。※
※肖像権にご注意ください※
もしもアフィリエイト、Amazon提携詳細ページより
※芸能人の画像を勝手に使用することは禁じられております※
申請時には最後に更新した記事が60日以内であることを確認しましょう。
③記事が10記事以上ある
上記の引用にもありますが、サイト内の記事は10記事以上を用意しましょう。
Amazonは物販サイトなので、できれば記事内容も物販が絡んでいる方が審査に合格しやすいようです。
またこちらも引用にも書いてありますが、芸能人の写真などを利用した肖像権にも注意しましょう。
記事内で最安値を謳い販売促進することも多いと思いますが、その表記が引っかかる場合もあるようです。
・最安値または価格比較を標榜しているにもかかわらず、最安値が適切に表示されない、価格比較を行えない等機能が不十分なサイト。
もしもアフィリエイト、Amazon提携詳細ページより
こちらはページの下の方に書かれていますが、該当する方も多いのでは無いでしょうか。
簡単に書くと、最安値と書いてあるが、いつの時点での最安値なの?それが曖昧になっているよー。という事です。
最安値や価格比較をしている際は、いつの時点での価格なのかと、その記事を見た時によっては、書いてある情報と違いが生じる可能性を表記すると良いでしょう。
④Amazonアソシエイトとの関係の表記
なかなか見逃している方も多いかもしれませんが、Amazonとの関係を表記しましょう。
・メディア内に「Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。」という旨を記載いただく必要がございます。
もしもアフィリエイト、Amazon提携詳細ページより
実は私もこの1文が無かったことで審査に落ちていた様で、プライバシーポリシーページにこの1分を載せ申請したところ審査に合策する事ができました。
まとめ
もしもアフィリエイトのAmazon提携は1度審査に落ちてしまっても、3日後にはまた申請することができます。
- サイトとして成り立っている
- サイトが進行形で運営されている
- 記事が10記事以上ある
- Amazonアソシエイトとの関係の表記
上記を元に否認理由を見つけサイトを更新することで合格に近づけます。
諦めずに提携承認を目指しましょう。