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仮想通貨取引所口座は複数持っていた方が良い?

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2児のママブロガー/看護師/小児科,皮膚科,美容皮膚科外科,透析室,訪問看護,勤務経験あり/貯金ゼロからの資産1500万達成/ママさんの産前産後の悩みから育児の悩み/育児中のお金の悩みなどに関する記事を掲載中

仮想通貨を初めてみたけど、複数口座があった方がいいのか、

または、これから始めるけどたくさんの取引所口座があって迷ってしまう。

そんな悩みに向けて、取引所口座を併用するメリットとデメリットをご紹介します。

そもそも複数持つべき?

口座を複数持つことは、分散して資産を持つこととなり、自分の資産を守る意味でも重要だと考えます。

仮想通貨の取引所はほとんどが無料で開設でき、その後の維持費もゼロです。

そのため、仮想通貨取引所の口座を複数持っていても、口座を維持するためにかかるコストはゼロです。

複数持つメリット

取引できる銘柄

取引所によって取り扱う銘柄が違います。

A社とB社両方で取り扱っている銘柄もあればA社のみしか取り扱っていない銘柄もあります。

買いたい銘柄は決まっている!と思った方もいるかと思います。

しかし、世界情勢もどんどん変わっていくように、気持ちの変化もあるかと思います。

今取り扱いたい銘柄と、未来に取り扱いたい銘柄は変わる可能性があるのです。

その取引所のアプリやサイトの使い方に慣れていると、買いたい時にすぐに買う事ができるので損失や後悔なく取引ができるでしょう。

複数の取引口座を持っていると、取引できる銘柄の幅も広が利ますね。

コスト削減

より手数料の安い取引所で取引ができます。

日本円で仮想通貨を購入し、日本円で出金するまでには下記の手数料がかかります。(税金を省く)

  • 日本円の入金手数料
  • 仮想通貨の取引手数料
  • 仮想通貨のスプレッド(取引所が任意に設定する、市場価格と入手・売却価格の差)
  • 日本円での出金手数

手数料が無料の取引所も多くあるので、他のメリットも考慮し、うまく使いたいですね。

システムトラブルによるリスク回避

仮想通貨の取引はアプリやインターネットを介して行なっている為、取引所側でシステムトラブルなどが起きると取引ができなくなる事もあります。

複数の取引所口座を持っていると、1つがシステムトラブルになっても別の取引所を利用できる為、取引のチャンスを逃すことがなくなるでしょう。

複数口座持っていると損失や後悔なく取引ができるね

デメリット

資金管理

複数あると自分の資産残高や銘柄の管理が複雑になります。

〜対策〜

別アプリで資産管理ツールなどを使い管理すると良いでしょう。

IDやパスワードの管理

口座開設時にIDとパスワードを設定しますね。

口座の数だけある事になるのでその分、管理する量も増えますね。

IDやパスワードを使い回す事もできますが、安全性の観点から避けた方が良いでしょう。

〜対策〜

パスワード管理アプリなどを使い管理すると良いでしょう。

確定申告

利益が出た場合は確定申告を行う必要があります。

複数口座の利用があると損益の計算が複雑になってしまいます。

〜対策〜

損益決算ツールを活用し手間を軽減しましょう。

複数持つ時におすすめの取引所口座

DMMビットコイン

おすすめは”DMM Bitcoin”です。

取引銘柄数が35種で国内NO,1です。他に口座を持っていても作っておきたい取引所口座と言えます。

FXや株も取り扱う、DMM.comグループの仮想通貨版です。グループ会社で信頼性もあります。

今なら口座開設で1,000円もらえるキャンペーン中のため自己資金を少しでも減らしたい方にはおすすめです。

コインチェック

特に初心者の方で複数口座の所持にはには「コインチェック」がおすすめです。

アプリのダウンロード数NO,1と利用者も多く、国内最大手の取引所です。

投資家の3人に1人はコインチェックを利用しているというアンケート結果もあります。

取引手数料が0円なのもポイントですが、圧倒的にアプリの操作がしやすく、初心者が安心して取引できます。

「マネックスグループ」が親会社となっており、セキュリティも安心でき信頼性も高いです。

また、自己資金をあまり使いたくない方で「マクロミル」というアンケートモニターを行っている方は、そのポイントもコインチェックへ換金できるのでおすすめです。このポイントは唯一、コインチェックのみ換金できます。

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GMOコイン

最後はは”GMOコイン”です。

こちらも取引手数料0円です。取り扱い銘柄数は26種類です。

東証一部上場の「GMOインターネットグループ」が親会社なので安全性も抜群です。

まとめ

取引所は多数ありますが、ご紹介した3つが使いやすさ、安全性、手数料、銘柄数などでトップクラスとなります。

上手く複数の口座を利用し安全性の確保と共に損や後悔なく取引を行いたいですね。

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